広告写真の選び方

皆さんが毎日のように目にしている、美しき広告写真。

その写真選びが・・・

これまた一苦労(どころか三苦労や五苦労・・・笑)なんです。

選ぶ人は・・・

クライアント・デザイナー・カメラマン・コピーライター・ヘアメイク・スタイリスト・・・

細かく言うと他にもいるのですが、とりあえず主要なメンバーはこんな感じです。

 

ではなぜモメるのか?

それは各自のポジションによって、考え方が違うからですね。

まずクライアントは、当然「(商品が)売れる写真はどれか?」を考えます。

デザイナーは「いかにカッコイイ広告を作るか?」「それにはどの写真がベストか?」
を考える。

カメラマンは「自分にとって最高の写真、最高の(モデルの)表情はどれか?」
で選びます。

こうやって書くと・・・

『えっ?そりゃ「商品が売れる」が最優先なんじゃないの?』

と思うでしょう?

でもデザイナーやカメラマンは職人的な気質がある・・・いわゆる
アーティスト的な側面も持っているので、自分の気に入らないデザインや
気に入らない写真で商品が売れても面白くないんです。

あと、特にデザイナーは「○○広告賞」的なものを狙っている場合が多いヾ(ーー )ォィ

と、新人の頃に上司に教わりましたが、ホントにそうでした(笑)

 

特にカメラマンは頑固です!

唯一、レンズを通してモデルと会話している(って言い方する)のはカメラマンだけなので、
「モデルの最高の表情を知っているのはオレだ!」的なことを言います。

デザイナーは、自分の考えたデザインに一番マッチするのはどの写真か?
で選ぶので、もうこの時点で二人の選ぶ基準は分かれてしまいます。

『でも、広告費を出すのはクライアントなわけだから・・・
やっぱりクライアントの意見が一番強いのでは?』

と思ういますよね?

ところが彼らには「第三者の目で判断する」というのが難しいのです。
なぜなら「ウチの新商品はすごくいい!絶対に売れる!」という先入観を
どこかで持っているから。

まあ、愛社精神からすれば当然なのですが、星の数ほどある広告に
目を止めてもらい、さらには商品を買ってもらう・・・ということを考えると
ライバルとどう差別化ができるか?が重要になってきます。

そこで、ヘアメイクやスタイリストという、「流行」に敏感な人たちの意見も重要になってくるんですね~。

「ついこの間、○○誌の広告に、似たようなコンセプトの写真が載ってた」
とか「○○化粧品の新商品は女優の○○を使うので、イメージがカブる」とか。

ね?こういう人たちが好き勝手に発言してたら収拾つかない・・・
って想像できますよね?(笑)

 

まあそうはいっても、そういう色々な意見を参考にして、最終的には
クライアントの偉い人が決定するんですけどね!

(そうじゃないと永久に決まらない・・・ヽ(´o`;)

もちろん、わが広告代理店も、露出メディア(新聞・雑誌・ポスター)やライバルの動向なんかを
含めてアドバイス的なことはしますよ!

いずれにしろ・・・

この作業は大変です~∑(; ̄□ ̄A

 

最後に、プロのメイクさんもオススメする、
「毛穴の汚れが洗うだけで消える」と評判のコチラ↓↓↓ぜひお試しを(*^-^)


カラダ全体をキレイに♪

美しき視聴者ヌード

関連記事

  1. 白の撮影は・・・大変です(笑)

    白い衣装の撮影は・・・ホントに大変なんです(涙)例えば、ただでさえデ…

  2. 白は美しい色なのですが・・・

    白い服でスタジオに入り、なおかつ被写体に近づいた素人さんはどうなるのでしょう…