白は美しい色なのですが・・・

白い服でスタジオに入り、なおかつ被写体に近づいた素人さんはどうなるのでしょうか?

もし古株のカメラマンや照明さんだったら・・・

「コラッ!カメラの前に近づくな!」

って怒鳴られるでしょうね。

例えそれがクライアントの関係者だとしても。

もうお分かりのように、白い服は光を反射させるんです。

ということは、被写体(モデルや商品)に向けて照明をセッティングしている最中に、白い服の人間が近づくと、その人も間接的に照明になってしまうんですよ( ̄□ ̄;)

 

皆さんは、屋外でTVやCM撮影の現場を見たことがないですか?

大きな板状の発泡スチロールを持って、役者さんに当てているのを見たことは?

これは「レフ板」といって、今ではアルミ素材など色々なタイプがありますが、要は太陽の光を白い板に当て、その反射を利用して自然な照明効果を狙ってるわけです。

 

でね・・・
特にムービー系のスタッフは、昔ながらの職人さんタイプが多いんです( ̄Д ̄;;

だから、いくらお偉いさんでも、現場のルールやマナーが守れない人間には
「ガツン」とモノを言う人が結構いるんですよ!

まあ、私の立場としてはヒヤヒヤもんですがね~(;^_^A

 

そうそう、「白」といえば道端アンジェリカさん!

「は?いきなり何のこと?」

すいません。ガラッと話は変わります!
 

先日、5月26日に代々木競技場第一体育館で開催されました、
日本最大級のファッション&音楽イベント『ガールズアワード2012』!

私も行ってきました♪

今回のヤマノステージには、スペシャルMCとしてロンブーの淳さん、
プレゼンテーターとして、モデルの道端アンジェリカさん、
さらに2011ミス・ユニバース・ジャパンの神山まりあさんが登場!

お二人は、それぞれ白と黒の対照的な衣装に身を包み、
タメ息の出るような美しさでございました~( ̄△ ̄;)

↓ セクシーすぎるそのお姿は・・・ ↓  コチラをご覧下さい♪

白の撮影は・・・大変です(笑)

白い衣装の撮影は・・・ホントに大変なんです(涙)

例えば、ただでさえデリケートな白素材のブラウス…
そりゃ~スタジオではモデルを『どの位置から見ているか?』
によってシルエットは全然違います(..)

「この角度からの影の感じ、すごくイイね~」とデザイナーが言えば…

「ん~もう少しだな~照明さん、もっと襟のあたりにアクセントつけてよ!」…
なんて勝手なことをヌカすクライアントのおっさんもいるし。

「ちょっと口紅の色、濃すぎない?というか、赤みが強いのかしら?」
って口出す、これまたクライアントのおばちゃまも!


 
とにかく、ただでさえ撮影時のライティングって時間がかかるんですよ。

これを読んでいる読者の中には、
『そんなのあとでCG(コンピュータグラフィクス)で直せばいじゃん!』

というご意見もあるでしょう。

 

確かに、撮影後にCGで修正することは、作品によってはあります。

でもね、それをやるとすると・・・

まずCGのスタジオを押さえる。

さらにそこにはクライアントやスタッフ(ディレクター・デザイナー・ヘアメイク・
カメラマンなどなど・・・)をすべて呼ばなければなりません。

自分の知らないところで勝手に修正されちゃったら・・・
それこそプロとしてのメンツが台無しですから。

てことは・・・考えてみてください。

忙しい皆さんのスケジュールをまとめ、スタジオを借り(お金がかかります)
なおかつそこでも、各々が「あーでもない、こーでもない」なんて
勝手なコト言い始めたら、それこそ収集がつきません!

だから、多少ライティングに時間がかかったとしても、みんなが揃っている
スタジオで完結させてしまうほうが得策なのですよ。

もちろん我々、広告代理店サイドもね!

 

現場では、技術スタッフは一生懸命やっているのに、お偉いさんたちは
ヒマなものだから、色々と口出しするわけです。

まあ、しかし・・・大切なスポンサー様ですから。

『金は出すけど口も出す』

ってやつですから・・・これも仕方なしです(笑)

さて、三浦りさ子さんのCMや、有名女性誌でも紹介されている
『エレクトーレ フェイスソープ&トリートメント』の2週間トライアルセットが、
半額以下のご提供♪


たった10秒の簡単ケアが、業界内の(うるさい)女性陣にも好評です!(笑)

お肌にダメージを受けやすいこれからの季節・・・
今のうちに、ご自分のお肌で試してみませんか?

広告写真の選び方

皆さんが毎日のように目にしている、美しき広告写真。

その写真選びが・・・

これまた一苦労(どころか三苦労や五苦労・・・笑)なんです。

選ぶ人は・・・

クライアント・デザイナー・カメラマン・コピーライター・ヘアメイク・スタイリスト・・・

細かく言うと他にもいるのですが、とりあえず主要なメンバーはこんな感じです。

 

ではなぜモメるのか?

それは各自のポジションによって、考え方が違うからですね。

まずクライアントは、当然「(商品が)売れる写真はどれか?」を考えます。

デザイナーは「いかにカッコイイ広告を作るか?」「それにはどの写真がベストか?」
を考える。

カメラマンは「自分にとって最高の写真、最高の(モデルの)表情はどれか?」
で選びます。

こうやって書くと・・・

『えっ?そりゃ「商品が売れる」が最優先なんじゃないの?』

と思うでしょう?

でもデザイナーやカメラマンは職人的な気質がある・・・いわゆる
アーティスト的な側面も持っているので、自分の気に入らないデザインや
気に入らない写真で商品が売れても面白くないんです。

あと、特にデザイナーは「○○広告賞」的なものを狙っている場合が多いヾ(ーー )ォィ

と、新人の頃に上司に教わりましたが、ホントにそうでした(笑)

 

特にカメラマンは頑固です!

唯一、レンズを通してモデルと会話している(って言い方する)のはカメラマンだけなので、
「モデルの最高の表情を知っているのはオレだ!」的なことを言います。

デザイナーは、自分の考えたデザインに一番マッチするのはどの写真か?
で選ぶので、もうこの時点で二人の選ぶ基準は分かれてしまいます。

『でも、広告費を出すのはクライアントなわけだから・・・
やっぱりクライアントの意見が一番強いのでは?』

と思ういますよね?

ところが彼らには「第三者の目で判断する」というのが難しいのです。
なぜなら「ウチの新商品はすごくいい!絶対に売れる!」という先入観を
どこかで持っているから。

まあ、愛社精神からすれば当然なのですが、星の数ほどある広告に
目を止めてもらい、さらには商品を買ってもらう・・・ということを考えると
ライバルとどう差別化ができるか?が重要になってきます。

そこで、ヘアメイクやスタイリストという、「流行」に敏感な人たちの意見も重要になってくるんですね~。

「ついこの間、○○誌の広告に、似たようなコンセプトの写真が載ってた」
とか「○○化粧品の新商品は女優の○○を使うので、イメージがカブる」とか。

ね?こういう人たちが好き勝手に発言してたら収拾つかない・・・
って想像できますよね?(笑)

 

まあそうはいっても、そういう色々な意見を参考にして、最終的には
クライアントの偉い人が決定するんですけどね!

(そうじゃないと永久に決まらない・・・ヽ(´o`;)

もちろん、わが広告代理店も、露出メディア(新聞・雑誌・ポスター)やライバルの動向なんかを
含めてアドバイス的なことはしますよ!

いずれにしろ・・・

この作業は大変です~∑(; ̄□ ̄A

 

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